

実際にプレイしながら確認した内容をもとに書いています。
作品の特徴や好みとの相性が伝わるよう意識してレビューしています。
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ガンナー少女サパイパース
先に言ってしまいましょう、今作は面白くなってくるまでにちょっと時間が掛かる+システム説明が甘いのが惜しいです。
崩壊した地球を取り戻すため、プレイヤーは偵察型クローン人間として銃器を手に戦います。
ゲームの感じは、サバイバー系+ガンシューティングです。
武器・ステータス強化システムが特徴的で、強化の幅も広く、しっかりと強化システムが機能し始めると一気に面白くなり、ここが今作一番の盛り上げ役となっていると思います。
ただ、強化システムを理解するまでの導線は弱めで、この点が序盤の大きなハードルになっていました。
強化システムが面白いサバイバーガンシューティング
↑ガンシューティングアクションの雰囲気が掴めるPVになっているのでご覧下さい。


崩壊した地球を舞台に、偵察型のクローン人間として魔物討伐に挑んでいくガンシューティングアクション。
ゲームとしてはサバイバー系と似ていて、各WAVEの制限時間を生き延びるのが主な目的になります。
大きく違うのは攻撃面で、こちらは完全にガンシューティングゲームのそれで、カーソル追随の照準・クリック銃撃システム。
弾倉リロードシステムなども備わっており、戦況を見極め、全24種類の銃火器を活用していく楽しさがあります。


WAVE間ではショップでアイテムを購入し、銃火器をカスタマイズする強化画面が開かれます。
ランダム表示されてくる4つの強化項目は銃火器のカスタマイズパーツもあれば、『遺物』としてステータス値を上下動させるものも購入可能です。
攻略メモ
- 装備できる銃火器は2つ。『装備』段の黒いボックス内に銃火器をドラッグすると装備できます。
- 装備した銃火器に対して強化アイテムを装着可能。『装備』段の銃火器グラフィック周辺の空欄に対して強化アイテムをドラッグ。強化アイテムを装着可能な欄が強調表示されるのでそちらを目印に。
- 合成方法は同名・同じ星数のアイテムをストック欄に置くと自動的に合成されてレベルが上昇する(この部分は確認範囲内です)。
- 『遺物』は無限に取得できる。ステータスがプラスにもマイナスにもなるので注意が必要。
いや、本当にこれは強化システムの説明が足りないと思います。
強化アイテム購入したのに効果が反映されないし、武器を購入して「Q」キー押しても切り替えできないという状況が続きました。仕方なしにいろいろ試して、ようやっと。合成システムについてはまだ半信半疑かな。
最初のボスを倒したくらいからレアアイテムが出現しやすくなってくるので、そこから強化が捗り、楽しさが一気に加速していきます。
……なんだけど、そこまでがスロースタートで辛いかも!
敗北してもポイントを持ち越して初期ステータスを強化したり自機を変更したりもできるものの、そちらのポイント入手率も渋めかなと感じます。
この辺の調整がされるとサクサク強化できて遊びやすくなると思います。


エッチシーンは敗北時にクローン人間が魔物に襲われてしまうシチュエーションがアニメーションで表示されてきます。
エッチシーンの表示にはランダム要素があるようで、強化ポイントを使ってシーンを開放することもできるようになっています。
まとめ・感想
今作の強化システムにある『遺物』は、単純にステータスが上下するだけでなく、さまざまな特殊効果を発揮してくるので、その組み合わせで強化の奥深さが楽しめるものになっていました。
銃火器の強化幅も広く、ガンシューティングとしての楽しさも加速していくのですよ。
その辺の楽しさが出てくるのが最初のボス、WAVE10討伐後くらいからなので、そこまでが難所になってしまっているのが本当に惜しいです。
システム説明も不足気味。強化のテンポも緩やか。
手探りでじっくり攻略法を見出していくローグライクゲームとして見るなら、これでもアリなのかもしれませんが、今作の感じならもう少し攻略テンポを上げてあげた方が良いと思います。
現状でも、最初のボスを討伐したあとは強化が噛み合い始めて、面白さが走り出します。
ただ、そこまでが遅く、少し重い。
強化システムに魅力を感じる部分はあるだけに、序盤の導線やテンポ面の粗さで損をしているのがもったいない作品でした。








































