

実際にプレイしながら確認した内容をもとに書いています。
作品の特徴や好みとの相性が伝わるよう意識してレビューしています。
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NTRエロトラップダンジョン〜剣聖エリザが堕ちるまで〜
腐敗しきった国を根本から変えるため、軍人として昇進を志していた剣聖エリザ。
待ち望んだ昇格試験のチャンスが訪れるが、なぜか無能な部下一名と共にダンジョンに送り込まれ、閉じ込められてしまう。
実はそのダンジョン、さまざまなエロトラップが仕掛けられていて、女性をじわじわと追い詰め、堕としていくために国が管理している施設。
罠に嵌められたエリザさんは復讐を誓ってダンジョン脱出を目指すことになるのでしたが……執拗なエロトラップと有能ムーブの無能部下とに翻弄されて堕とされていってしまう――かもしれないエロトラップダンジョン攻略RPG!
ダンジョン攻略そのものよりもエロトラップに翻弄され続けるエリザさんを楽しむことに重点を置いたヌキゲー作品。
エッチシーンはLive2Dでアニメーション演出込みです。
※体験版から製品版発売までしばらく期間がありまして、当記事は体験版レビュー記事を、製品版クリア後に加筆修正した内容になります。ともかく製品版が発売できるようになって良かったですね。
エロトラップダンジョンでエリザさんを堕とす探索RPG


正義感が強い剣聖エリザさんは腐敗した国を立て直すために頑張っていたのですが、そんなエリザさんを快く思わない軍団長に嵌められてエロトラップダンジョンに閉じ込められてしまうことになります。
今作で特徴的なのは、エロトラップダンジョン攻略に挑むエリザさんに、『無能な部下』も同行することになっている点。
勝ち気なエリザさんはダンジョンを脱出して団長をぶん殴ってやろうと燃えている一方で、『無能な部下』の方はかなり冷めた態度。それどころか軍団長からエリザさんを堕とすように指示されてしまっているのでエリザさんの足を引っ張ってやろうとするポジション。
たとえば目の前に明らかなエロトラップがあるという状況で、エリザさんの背中を押してエロトラップを踏ませていくとか、そんなゲスさが素敵。
滑る床の上でエリザさんの背中を押し、そのままトラップ群に突っ込ませる流れは、あまりにも有能ムーブでした。


とりあえずエリザさん視点でゲーム目的を語るなら、エロトラップダンジョンからの脱出ですね。
ダンジョン内に仕掛けられたトラップで絶頂する度にエリザさんのレベルはどんどん下がっていきます。
レベルがダウンすればするほどにMAP上を徘徊する敵シンボルとの接触に耐えきれなくなっていくので、中盤以降はトラップだけでなく敵シンボルを避ける要素も追加となって難易度が増していきます。
エロトラップを踏み抜いて絶頂し、レベルダウンしていくエリザさんの様子には立ち絵アニメーションが組まれていて、画面左上に表示されているレベル数値とHP数値がどんどん下がっていきます。レベル99スタートだからってそれほど余裕はないです。


ヌキゲーとして素直にゲームに挑むなら、『無能な部下』視点に立ってエリザさんをエロトラップに嵌め続けながら進めていけば良いわけですね。
前述の通りでエリザさんのレベルが下がるごとに敵シンボルと接触するのが辛くなってくるというゲームバランスの兼ね合いはありますが、仮にエリザさんをレベル1まで弱体化させたからといって攻略不可になるというわけではないですからね。
やっぱり今作はこの『無能な部下』の存在が有能で、部下のセクハライベントが用意されているだけじゃなく、エリザさんと部下の掛け合いを通してキャラクター性がより伝わりやすくなっています。
そして腐敗した国を立て直したいと義憤に燃えるエリザさんの生真面目さを嘲笑うような部下の態度があって、エリザさんの堕ちていく様がなおさら無様に引き立てられているという具合。


『アクメビーム』なんていう一撃絶頂のトラップや、感覚遮断落とし穴、壁尻などのトラップらしいトラップから、部下とエッチなことをしないと出られない部屋みたいなギミック、拘束されて機械責めされるものまで幅広い種類でトラップが用意されてて飽きさせないですね。
エリザさんの感じ具合がエッチなHCGが魅力で、Live2Dでアニメーションが用いられたシーンもあります。
HPが尽きてしまった時には『快感耐性トレーニング』として、部下による屈辱的なメニューが始まっちゃうなど、さすが上級淫魔が作ったダンジョンだけあって隙が無い。


せっかくの拠点エリアでも容赦ないです。
ところで今作は『NTR』要素も訴求されている内容です。実際にエリザさんには結婚を約束したイケメン彼氏がいるものの、プレイヤー視点はそのイケメン彼氏ではなくて『無能な部下』寄りになると思うので、「寝取られ」ではなく「寝取り」であると理解されておくと良いと思います。
まとめ・感想
国を憂うメチャ強の女騎士エリザさんが屈辱の快楽堕ちさせられていくエロトラップダンジョンRPG。
なんやかんやの理由があってエロトラップ盛り沢山のダンジョン攻略を頑張る短編RPGはこれまでもたくさんありましたが、今作の特徴なのはやっぱり『無能な部下』というゲスな助っ人がいるという点。
ヒロイン単独攻略でダンジョンに特攻するとどうしてもキャラクター性を伝わる機会が少なくなってしまうんだけど、今作はその部下さんとの絡みがあってエリザさんのキャラが立ち、だからこそ堕ちていくエリザさんの屈辱感やその堕ち具合が引き立つものになっていました。
幅広いトラップバリエーションとHCGの良さ、僕的にはエロの実用性の高い一作となりました。
まぁ……どうなんだろう、気になるとすれば腐敗した国を舞台に救世主的な存在であったエリザさんも堕とされてしまうのでバッドエンドと言えばバッドエンド。
寝取られ回避エンド的な、物語としてスッキリ終えられるエンドは存在しませんが、エロの意味ではスッキリできる作品なので、『無能な部下』視点ではゲスハッピーエンドかな。





































