紹介作品一覧
隠れた名作推しのまとめ記事です
でも依怙贔屓が人の背中を押す場合もあると思うのです。
という感じで余計なお世話にならない程度にやっていく記事なので、良かったらお付き合い下さいな。
グリムグリッター
どんだけ巨大化するかというと80M!
サイコガンダムの全高が40Mだから、その2倍の大きさのヒロインになります、デカい!
アクションゲームとして凝っているのが「通常攻撃」「強攻撃」「必殺攻撃」という具合に攻撃方法が分かれているのに加え、それぞれに方向キーを加えることで攻撃方法が変化するようになっていて、攻撃バリエーションがかなり豊富!
そして操作キャラは3体で、キャラごとに攻撃方法が違うわけ。
派手派手のエフェクト、さらにはコンボを組んで攻撃するのは爽快!
巨大娘が鈍重な足音を響かせながらのスタイリッシュアクションゲームでした。
ステージ数がたっぷりでがっつり遊べる反面、さすがにちょっと多すぎて中弛みするのが玉に瑕。それでもサイズフェチの世界を堪能できる一作です。
ステージクリア時に、踏み潰しちゃった小人さんの人数が表示されるのが好き。
大量虐殺!
フェアリーミラクルファンタジー
ゲームとしてはADV寄りで、
・『全力で進む』 奥さん救出に一気に近付くけれども被ダメや敵遭遇の高リスク
・『落ち着いて進む』 奥さんの危機的状況が強まるが、HP・MPを回復でき、宝箱を見付けられる可能性も
この二択を繰り返しつつ、奥さん救出を急ぎたい――んだけど、そこで旦那さんに道草イベントが発生してくるんです。
『地底に落ちては魔獣を倒し』『道すがら魔王をしばきあげ』『天界に上がっては魔神を屠る!』とか、その辺の長編RPG大作レベルの寄り道!
事の発端である妖精さんも奥さん救出を手伝う話だったのに町を燃やしたりして道草に火を灯してなにやってんのかと。
1周目プレイではトゥルーエンドに到達するのは難しいですが、引継ぎ周回プレイでは地底において魔獣を倒して、魔王をしばいて、天界で魔神を屠って、町を燃やして、そうして見事に奥さんを救い出してあげてください旦那様。
僕はサブヒロインのアリッサちゃんで良いです。
魔女っ子マヤちゃんの世界征服
猪突猛進で王国入りして、ゆくゆくは世界征服しちゃうというスケールが痛快で良いですね。
ゲームとしては『にゃんこ大戦争』に似た感じで、迫り来る敵軍に対して自軍ユニットを出撃させて、競り合わせるというもの。
ユニット強化や魔法援護などのシステムもあって、短編ボリュームでサクッと遊べます。
負けるとお仕置きエッチされちゃいますが、マヤちゃんがどこまでも勝ち上がっていく姿を見ていたい、そういう気分にさせる一作でした。
ヴィネット姉弟とまほうのやかた
そんな場所で姉とはぐれた弟が、森の中をさまよっていくショートRPG。
シュールレアリズムの自動筆記のごとく、狂気が脈絡なく飛躍していく作品ですが、その奥深くには作者様の意図らしきものも確かに……感じます?
その気配を追いかけている気分で歩かないと、こちらまで作品世界の中で迷子になってしまうような、そんな感じ。
サンプルCGを見てみれば、この独自世界の片鱗が見て取れるはず。
特に戦闘画面中の敵グラフィックは、そんじょそこらのRPG作品よりも遙かに凶悪。
ちなみに続編『ヴィネット姉弟とまほうのやかた 復路』とセットでプレイすべき。
『復路』というタイトルセンスが良いですね。
冒険の旅に出たら、やっぱり帰ってこなくっちゃいけないわけです。
ヴィネット姉弟の帰宅を見送った後、プレイヤーだけが一人、迷子のまま取り残されているような……?
エリィと7つめの魔法
『魔王封印の社』の調査のために大陸にある6つの国を、王女エリィちゃんが一人旅で巡っていく王道なファンタジー冒険RPG。
エロゲーとしての魅力はエロシチュの豊富さで、CGも贅沢に使われ、テキストボリュームも満腹仕様。
基本的には無理矢理にエリィちゃんがエッチなことされちゃうのですが、旅の恥はかきすてとばかりにポジティブ思考のエリィちゃんの旅はいつまでも軽快です。
そんなエリィちゃんの旅は、オリジナル制作のBGMが追い風になり、個性的なNPC達が道草となって彩られていきます。それぞれ特色のある6つの国を巡っていく旅情感は今作を推したくなるポイントです。
サンプルCGやPVを見ればグラフィック面での粗さが気になってくるのも分かるんだけど……旅情感もある、性癖ボックスとしての濃さもある。だからこそ今作は「隠れた名作」としてグイグイ押す。
ナナシのエルフ
短編サイズのサクッと遊べるアクションRPG作品で、ボス戦以外はおまけ。
ゲーム的な楽しさは小粒なんだけど、やたらと魅力的なのはその世界観やキャラクター群、演出性。
サブキャラ達の立ち絵・ストーリー演出用のCGがやたら多いです、比率がバグってます、「エロゲーだよね?」と首をかしげたまま作品世界に引き込まれます。
あどけない表情で飄々としているエルフちゃんが実に強キャラで、エッチシーンでも妙に慣れた様子でクール。そこにエルフらしい超越感と拍子抜け感があって妙にクセになります。
次に紹介する『ERODEシリーズ』同様にラノベ感覚で引き込まれる一作。
続編の予定を聞いていたので僕は素直に待ち続けて悶えておりますが、エルフちゃんはそんなのどこ吹く風とばかりに旅を続けていそうだもんね、エルフちゃんらしくてそれならまぁそれでも。
マンドレイク -ERODE 0-
僕が推せ推せしていた頃(紹介記事は2本書いた)は桁数からして違っていたと思いますが、順調に販売本数が伸びたようで何よりです。
さてさてERODEシリーズの原点。
俺TUEEE!主人公・ドレイクさんが可愛い女の子(シリーズを通してめちゃくちゃ多い)と仲良くなってエッチしていくお話で、読み物としてページをめくるように進めてしまうストーリー部分も面白いです。
隠れた名作というよりも「刺さる人にはすっごく刺さる作品」で、刺さった場合にはシリーズ全4作まとめて一気にプレイして、そして喪失感に苛まれれば良いのさ。
実はひっそりとリメイク企画が進行しているということで、そちらも非常に期待しております。
恋愛バスジャック-昭和63年 久慈樹海 車両転落事件-
『ストーリーが凄いRPGまとめ』みたいなまとめ記事の中に甘黒堂(九嬢餡)さんの作品がピックアップされたところはあまり見掛けないんだけど、今作は文句なくストーリーが凄い作品です。
あまりピックアップされない理由もなんとなく分かります、独自色が強いサークルさんなのでまとめ記事として他の作品と一緒にしちゃうのがなんとなく違和感ある感じ。
そういうことで僕は単独のまとめ記事書いてます↓
『独自路線で突っ走る『甘黒堂』さんが気になって仕方ないので書きました!』
『やっぱり独自路線でひた走る『九嬢餡(元・甘黒堂)』さんが気になって仕方ないので書きました!』
そちらのまとめ記事で書きたい放題やってるので、こちらで改めて書くことがないんだぞ!
HOK ~Hなことでお金稼ぎ!?~
酷な話なはずなんだけど、ハナちゃんは明るく前向き元気で応援したくなっちゃう女の子です。
最初はお客さんをイカせるのにも苦労していて、ゲームシステムとしても慣れるまでは手間取るかもしれません。
でもあれよあれよとしているうちにハナちゃんの才能が開花し、テクニシャンとしてぶっ壊れていき、一晩でお客さんを数万回射精させて昇天させるレベルまで突き抜けていきます。
インフレ数値とその状況のイカレ具合がハナちゃんの前向きさとよく似合っていて、元気を貰える一作です。
ブルセラクエスト
清楚で可愛い女の子がブルセラ世界にハマり込んでいく体験記としての価値も高いですが、使用済みの下着や衣装を売り続けて現実世界と夢世界を冒険していく奇想天外なストーリーも魅力。
『下水道の淫臭熟女 (多言語版)』や『せんせーしっかく!w』といった悪臭で攻める作品とは違って、今作は「良い香りがするかも」という期待から匂いフェチ世界に誘ってくれる。
その入口の優しさが今作の持ち味です。
DT MAGICAL SCHOOL
何が凄いって戦闘やイベント時の演出が凄い、オリジナル制作のエフェクトがド派手で凄い、下手なアクションゲームよりも遙かにスピード感まである、もう見入ってしまう。
そういったこだわりの強さの反面で、立ち絵やバストアップに粗さがあったりするのは気になるかもしれませんが、引き算的思想はぶん投げてプレイすべき。
30歳も過ぎれば引き算なんて忘れます。
クロスブレイカーよしお
秘密結社アクデス(株)によって世間様が阿鼻叫喚しているのを救うために立ち上がったのは、覆面半裸の変質者!
全年齢向け作品の範囲ギリギリを攻めながら、服を脱ぎ捨てつつよしおは頑張る!
章立て構成でイベントボスとの戦闘ラッシュ形式なので、読み物+αで笑いながらプレイするのが正解です。
かなり人を選ぶギャグコメディ作品です。
僕は好きなのでピックアップせざるを得ない。
この世は悪意でできている
その設定にはどこか文学的なテーマ性も感じますが、描かれるのはあくまでエロ同人世界の「悪意」です。
けっこう胸糞な悪意も用意された15のバッドエンディング。
そして、その「悪意」を退ける方法がイカしてます。
ADVゲームのような選択肢分岐ではなく、「悪意」との戦闘に勝利して抗うのです。
引継ぎ周回プレイ機能やスキップ機能が、周回前提のゲーム体験をスムーズに支えてくれるのも有難いところ。
たった1つのハッピーエンド、そして処女クリアへ辿り着いたときの救済感と高潔さが印象に残る一作です。
アマリナのぼうけん
そんな凝視も楽しいですが、おっぱい少女アマリナちゃんは『露出したくなる呪い』を受けてしまったので脱いじゃいます!
そんな素晴らしい呪いを解くための薬草を求めて頑張る探索採取RPG。
胸の大きな女の子が露出するってだけでもワクワクですが、今作は台詞回しからくるキャラクター性の魅力が大きいです。
同人ゲームっぽいノリというか、微妙に男前・姉御気質の滲むアマリナちゃんと、ゆるいNPC軍団の絡みが素敵。
少し人を選ぶところはあるかもしれないけれど、こういう会話の味が好きな人にはかなり加点要素になると思うんですよね。
トゥルーエンドは処女限定。
膜は『スーパーエリクサー』で復活するので無問題!
魔剣ルシェフリード
「とある悪魔にすべてを奪われたエリシアは、悪魔への復讐を胸に誓う――」というシリアスなお話なんだけど、そんなエリシアちゃんを全ての敵でくすぐり倒して笑わせてくるという超絶級の鬼畜さよ!
『スキルカードシステム』が搭載された戦闘シーンでは、エリシアちゃんがくすぐられていく様子がぬるぬるアニメーションで描写されていて、ゲーム性とエロ、そしてくすぐりフェチ要素の両立がなされているのでした。
ちなみに「くすぐり」フェチ入門作品としては『くすぐり魔王軍!~美少女勇者に異世界転生した俺がNPCを片っ端からこちょこちょ拷問~』も推しています。
ミカとサディの大冒険
特徴的なのがサディ君のヒロインに対しての雑すぎる態度で、持ち上げて敵に投げつけたり、矢の雨が降れば傘にして進むとか、鬼畜さとギャグのバランスが素敵な一作です。
しかし大問題だったのがその高難易度っぷり。
操作性の問題やコンティニューの渋さ、根本的にMAPがエグかったりして、繰り返し修正が入って難易度は緩和されていきました。
発売時点の鬼畜高難易度で攻略したのは……僕だけじゃないだろうか?
そう思えるほど途方もない難しさでした。
……あの頃は今作みたいな鬼畜難易度バランスでも無理矢理に攻略するという気概があったのです。
今はちょっとお年をお召しになってしまって難しいと思いますが、今作を振り返ると思い出される若かりし頃。
作品そのものへの応援と、今の自分自身への応援も込めてピックアップさせて頂きました。
Flufflap Life!
幻想的な空中都市を舞台にしていて、そこは切り取られた理想郷のような雰囲気。
ほとんど人間と変わらないアリシェちゃんとの会話も楽しいです、ギャグコメディに寄せているわけじゃないです、普通に日常会話が楽しい、気持ちいい。
そんな共同生活を続けるため、ちょっと多額の借金ができてしまったのでそれを返済しちゃいましょうってお話で、刺激よりも平和、のほほん。
最近の同棲生活SLGブーム(?)にのっかってアリシェちゃんとの同棲生活SLGが発売されても良いと思います。
ぜひ、エンドレスコンテンツとして。
高速ババアの家 ~ほんとにビビる呪いの老婆!
でも回った右の先まで高速ババアが追いかけてくるかもしれない狂気ホラーっぷりが今作の醍醐味です。
第一章と第二章とに分かれていて、第一章は高速反復横跳びしてりゃ攻略可能です。
問題は第二章の『高速ババアの墓』です。
やっぱり高速ババアが追いかけてくるのにビビり散らかしながら、謎解き要素も加わったダンジョンを頑張って脱出しましょう。
難易度の高さと狂気演出がマッチしていて、しっかりホラー感とゲーム性のある作品としてまとまっています。
販売本数72本(記事執筆時点)ですが、もっと売れて良い作品。
何が問題なのか――
――ババアか。
らちられえるふ-EXPERIMENTAL
全裸可愛いエルフさんを前にして「可愛いから優しくしてあげたい」とか思う主人公さんじゃないので、ぞんざいにニンジンぶん投げたくらいにして飼育スタートです。
でもマルチエンディング性でそこからの展開にはプレイヤーの意向を含ませることができるので、エルフさんを可愛がるのも良し、エルフさんにひどい扱いをしてみるのも良し、お世話を放り出すのも……まぁ可能です。
どうなっても知らんぞマルチエンディング!
逃走少女
悪魔に助けを求める代わりに、その代償として自分の魂を差し出す女の子――本末転倒っちゃそうなんだけど、その追い詰められっぷりに胸が切なくなった方は、悪魔となって女の子を守ってあげましょう。
女の子が転んでしまったりして魔物に捕まると、ハードシチュでエッチなことされちゃうんです。
だからワラワラと女の子に追いすがってくる魔物を撃ち倒すのです!
僕は……見守ってます、ふぅー
死にたがりのブロンガガク -序章-
エロ同人なのを忘れてジャケットに惹かれてプレイして、キャラ同士の掛け合いやストーリーで楽しませて頂きました。
どうやっても殺せそうにないメインヒロインをどうにかしてあげたいジレンマ抱えたまま続編を待っていますが、先に僕が死にそうである。
複数絵師さんであることなどCG・グラフィックの部分で人を選ぶと思います、ゲームとしての作りも粗いです、でも好き。
どうか僕が死ぬ前に。




















