

実際にプレイしながら確認した内容をもとに書いています。
作品の特徴や好みとの相性が伝わるよう意識してレビューしています。
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その場復活なので負けるわけが無いくもゆきさん
可愛い三つ編み女の子が片手斧を携えるジャケットと、ネーミング素敵な作品タイトルに釣られてプレイしないわけが無いわけでした。
『その場復活なので負けるわけが無いくもゆきさん』は何度傷つき倒れようともその場復活で起き上がる不死身の人なので、負けるわけが無い2D横スクロールドットアクションゲームでした。
全4ステージの短編ボリュームで、制作者様の想定だとプレイ時間は1時間未満、アクションゲーム慣れしている人なら10分程度。
実際に僕のクリアタイムは20分も掛かっていませんが、クリア後の実質的な回想部屋でゆるゆる楽しんだのも加えると30分前後という具合でした。
ステージ数や雑魚敵拘束シーンに物足りなさは感じるかもしれませんが、アクションゲームとしての土台はしっかりしていてサクッと遊べる短編ドット絵斧撃アクションゲームです。
その場復活するなら負けるわけがなかった短編アクション


主人公のくもゆきさんがどっかで拾った片手斧を携えて敵を倒して進む横スクロールドット2Dアクションゲーム。
その片手斧にしても不思議な霊斧となっていて、くもゆきさんの手を離れて宙に浮き、敵を攻撃してくれるパートナー的存在。
ゲームスタート時点ではストーリーに言及されるところは無く、ステージクリア時の煽りテキストが積み重なるばかり――なのにエピローグがしんみり。出来の良いアクションゲームなのだし続編があっても良いのよ、うん。


ゲームとしては素直な2D横スクロールアクションで、セットした3アクションを駆使して敵を倒して進んで行くものです。
くもゆきさんの動きが可愛らしく描き込まれているドットになっていて、わちゃわちゃ動かしたくなる感じ。ダッシュからのしゃがみ動作も描き込まれていて良いね!
操作性は素直なので扱いやすいです。ジャンプ着地の際にちょっと隙が生じます。
即死穴や理不尽なMAP構成は無いし、難易度は易しめ。


タイトルからその場復活でゴリゴリ進む高難易度アクションを想像されてしまった人もいるかもしれませんが、その場復活設定については誰でも遊べる救済的な意味合いだし、エピローグに活きてくる感じ。
一応その場復活の回数は有限なんだけど、残機多めでなかなか無敵です。
ちなみに残機が尽きるとその場復活できなくなるので拠点バックになるだけです。


不思議な霊斧による攻撃アクションは3パターン。
「○(Zキー)」と「↑+○(Zキー)」「↓+○(Zキー)」の3操作にそれぞれスキルを設定していけます。
初期スキルだと「○(Zキー)」に『強化法』という特殊スキルが設定されていて、「え、どうやって攻撃すんの?」と戸惑う場合もあるかも。
戸惑ったけれどもおかげで操作方法を理解できました、たぶん制作者様の狙い通りなんだろうなぁ。
『かまいたち』で遠距離から攻撃するのも良し、『グレートアックス』で近距離ドーン!の大ダメージを狙うのも良しですね。
『強化法』については重ねがけ可で他のスキルを強化することができるものになっています。
けっこうスキルのボリュームが厚いです!


エッチシーンについては敵に拘束された時にですね。
しっかりとエロ要素があるのは4体のボスによる触手責めのみで、道中の雑魚敵については拘束こそありますが、拘束のみになっているのがエロ目的のプレイヤーには物足りないところかもしれません。
不思議な霊斧はくもゆきさんが拘束されていようと問題なしなので攻撃をしてくもゆきさんを救い出してあげましょう。
仮に救い出せなくてもその場復活しますけどね!
まとめ・感想
不思議な霊斧で戦う横スクロールドット2Dアクションゲームとしてしっかり出来上がっている内容になっていて、良い意味で短編ボリュームなのが勿体ないくらい。
エッチシーンの物足りなさは感じるところだと思うので、エロ面よりも短編アクションとしての完成度を優先した作品、と見ると納得しやすいと思います。実際にエロ部分を隠す機能なんかも備わっているのでそういうことなんでしょう。
エロの部分では物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、短編アクションゲームとしてはしっかり楽しめる内容です。ゲーム性重視で短時間サクッと遊べる作品をお探しなら、440円という価格を踏まえてもなかなか良い買い物だと思います。僕的には隠れた名作枠候補。


































ちょっと一捻りある設定とゆるさの世界観でサクッと楽しめる作品ばかりです、お手頃のお値段なのも嬉しいところ。