
実際にプレイしながら確認した内容をもとに書いています。作品のバージョンは執筆時点のものです。
灰燼の城
AI翻訳を用いた海外サークル作品『灰燼の城』をプレイさせて頂きました。ゾンビが跋扈する終末世界で、アパートを拠点に生き延びるサバイバルADVです。
販売ページにはRPGと表示されてますがADVかSLGですね。
翻訳テキストは充分読めるものになっていますが、ゲームシステムの説明不足のため手探り感があるなど癖を感じるところも。そうした癖も含めて、手探りで進めるサバイバル感を楽しむ作品かもしれません。
4人のヒロインと仲を深めながら、終末世界に抗ってどうぞ!
終末世界×ゾンビ×サバイバルADV

今作の舞台になるのはバイオハザードのようにゾンビが大量に発生し、街の機能が停止し、もはや終わるばかりの世界。
主人公やヒロイン達は自宅アパートを拠点にして、ゾンビの襲撃を回避して生き延びている様子。
でも食料や水を必要とするために周辺地域に探索に出ることが必要になってきます。
ゲームとしての目的性は特には語られませんが、とにかく生き延びてなんぼ。まずは食料と水です。外に出ましょう!
そういう流れで1日経過するごとに食料と水のゲージが減少するのでそちらを管理する必要があるだけで、攻略までの日数制限はありません。いついつまでにヒロインを助けないとゾンビに襲われてヒロインを喪失するとかも無いですね。
ただしHPが尽きたりした場合には容赦無くゲームオーバー→タイトルバックになるのでこまめにセーブ推奨です。

最初の探索範囲はアパート内。5階建てのアパートの部屋を巡って食料や水を探す中、扉を開けたらゾンビとエンカウントしてしまう場合もあるわけです。
そしてその際にはQTEです。
指定された「QWER」のいずれかのキーを制限時間に入力していくものですが、僕にはなかなか難しかったです……いや素直に「↑↓←→」で良いじゃん!
それにけっこうな数の入力を求められることもあって、これは絶対どこかに難易度調節機能があるよねーってオプション眺めたけど無かった!
QTEばかりの内容ではなかったのですがQTE苦手な人は辛いと思います。
ちなみにQTE失敗すると被ダメしますし、そのままHP尽きるとゲームオーバーになります、ぐぇぇ。

でもドアを開けたらヒロインが!
ヒロイン数は全4名。そのうちのメイン級のヒロイン3人がアパート内にいるわけなので、どんどんドアを開けていきましょう、ゾンビが出たらQTEだ、こんちくしょー!

そのうちにアパートの外にも出ることができるようになり、こちらは各エリアでターン制コマンドバトルでゾンビとの戦闘が用意されてます。
ドアガチャQTEやるよりも効率良くアイテムを回収していけるので中盤以降はこちらがメインになってくると思います。
……そしてここでも僕が躓いたのが武器を強化できる施設を解放させるためにアパート内で『外部探索』を重ねて行う必要があることに気付かなかったというね。
基本ステータス強化しまくって弱武器で頑張ったけど、終盤の敵は無理だわ。
ちなみに『外部探索』を続けることでヒロインの着せ替え衣装を入手できたりもしますから、僕みたいにスルーしちゃわないように。

スキルを解放してくれたりステータスを強化してくれるSenちゃん。
エッチシーンの少ないサブヒロイン枠なのが勿体ないところですが、他のヒロインと同様に仲良くなるためにはプレゼント攻勢へ。
既定の好感度まで伸ばしたらキーアイテムをプレゼントすることでヒロインイベントが進行するようになってますね。
キーアイテムはアパートのドアガチャや外の戦闘イベントを繰り返すことで入手できるようになっていて、結局の所、食料などを求めてドアガチャや戦闘を繰り返すのでキーアイテム入手については普通にプレイしていれば問題無いと思います。

エッチイベントはヒロインイベント進行に伴ってですね。
終末世界においても主人公の倫理観は保たれているので和姦スタイルで、ヒロインから甘く誘惑されるようなシチュエーションが多いですかね。
……倫理観保たれているとか言いましたが、いやいや寝込み襲ったりするのでやっぱりアレでしたね。睡眠姦おさわりシミュレーターパートも備わってます。

ヒロインイベントを進めて行くとミニキャラによるエッチアニメーションなんてのも楽しめました。
まとめ・感想
終末世界を生き延びるべく頑張るサバイバルアドベンチャー。
アパート内で対ゾンビQTEを繰り返している時にはこれが終盤まで続くようだったらプレイ中断しようと思ったりもしましたが、中盤からは別システムに切り替わっていくので遊びきることができましたね。
食料と水を管理さえすればエンドレスに続けられる仕様。さらっとした説明で、あとは手探り試行錯誤でグイグイ進めていきましょうって具合。
人妻ヒロインもいますが小柄可愛いヒロインが多くて僕は好き。
終末世界のヤケクソ倫理観によるエロシチュじゃなくて、終末世界で生き延びるヒロインを描きながらエピソードが進行するので、終末世界の静けさや空虚感が好きな方や、QTEにある程度自信があり、手探り攻略を楽しめる人向け。
お奨めポイント
- サバイバル感
- 小柄可愛いヒロイン多め
微妙だった点
- 難しめのQTE
- こまめセーブ推奨
今作のようにサバイバル感のある作品というと……













